こんにちわ、家づくり情報センター中津の高瀬葉子です。
相談を受ける方の大半が不安を持っているのが、子供の教育資金。
ライフプラン表を作成すると一目でわかります。
が!!
ライフプラン表を作るとなると家計のお金をすべて他人(ファイナンシャルプランナー)に教えないといけない・・・。
恥ずかしくて我が家の家計を人様にさらせない・・・。
と思っている人も多いと思います。
私もその一人(苦笑)
でも、将来の教育資金がどれだけかかるのか知りたい・・・。
そんな方のための記事になればと思い、本日は書いていきます。
大学(4年制)の教育資金はいくらかかるのか
当店のお客様の住んでいる地域だと、通える大学があまりにも少ないので、自宅通いはあまり現実味がないのと、金額高めの方で見てみようと思うので、『自宅外』設定にしております。
ではまず、
国公立大学に自宅外(寮もしくは一人暮らし)で通った場合。
829万円
初年度、入学金等でお金がかかります・・・。
初年度、次年度以降の金額の左側は「学費」右側は「学費以外」の金額。
では、私立大学の自宅外を見てみましょう。4年制 4年間の学費
981万円
やはり国公立と比べて学費が高くなりますね。
では、自宅通いだとどれくらい違うのか。
675万円
学費以外の金額が半分以下になるので年間50万円(4年間で300万円)くらい変わってきます。
できれば子供には、
家から通える国公立に進んでいただきたい
というのが親の本音ですね・・・。
グラフのほうが一目瞭然
数字だけじゃぴんと来ないのでグラフで見てみましょう。
数字が苦手な人は、こっちの方がわかりやすい。
これが、こう!!
↓
じゃあさ、じゃあさ、子供が2人の時はどうなるのさ!!
はい、どん!!
↓
ぐんと・・・高くなりますね。
年の差が何歳かで、このグラフは変わってきます。
子供が何人かで、このグラフは変わってきます。
私立ではなく、国公立だったらどうなるのか?
はい、どん!!
↓
横のメモリが違うのでご注意を。
形は同じ感じですが、総額が違う。
年の差が何歳かで、このグラフは変わってきます。
子供が何人かで、このグラフは変わってきます。
教育資金の予測グラフだけならすぐ作れます
「うちだったら、どんなグラフになるんだろう・・・」
と思ったあなた!
上記に出てきた表&グラフだけなら、家族の生年月日と希望の進路だけで、作れます!
そう、人様に知られたくないと思っている家計の数字を教えてくれなくても作れるのです。
作るメリット
・教育資金がいくらかかるのか知ることができる
・自分たちがいくつの時にお金がかかってくるのか知ることができる
いつ、いくらくらい、必要になるのかがわかると準備ができる。
知らないより知ってた方がいいお金のこと。
気になった方は、お気軽に「作りたい!」ご連絡くださいね(^-^)
このブログ見てご予約の方は、無料でお作りさせていただきます。
その時は「教育資金のブログ見て!」とおっしゃってください♪
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