子供のお金と大人のお金

こんにちわ、家づくり情報センター中津の高瀬葉子です。

お金について考える機会があると、子供に教えるお金の使い方と大人に話すお金の管理の仕方と、世の中でのお金の価値は同じなのになんとなく受け止め方として、子供のお金の方が軽く感じるのは扱う金額の大きさが違うからなのか。

子供には無駄使いするなと言うが、じゃあ自分はしていないのか

自分は頑張ったご褒美だと貯金からお金を使うが、子供は自分で自分にご褒美だと貯金を使うことはあるだろうか

子供には使う前に考えなさいと言うが、大人は常に考えて使っているだろうか

などなど　子供だから　とか、大人だから　とか、そんなに大差はないのではないかと思うのである。

同じ子供でも、無駄使いせず貯金をする子もいれば、貯金ができずお金を持てばすぐ使い切ってしまう子供もいる。

性格が違うように、その人によってお金に対する価値観も違う。

大事に思うことも違えば、欲しいものも違う。

お金のことを話すときに大事なことは、なんだろう。

『自分で考えることができる』ということなのかな。

お金って難しい。

子供の頃はシンプルだったお金のことも

大人になると難しくなる。

でも本当は、大人ももっとシンプルに考えるべきなのかもしれない。

収入分しか使えない　ということ。

借りたら返すさないといけない　ということ。

クレジットカードやらローンやらあるから難しくなっていくんだよなー。

さて、地元の小学校から子どもへのお金の講師の依頼をいただきました。

まだ先なので学校と保護者の方が伝えて欲しいことと、私が伝えたいことを整理してないよを練っていきたいと思います！