そっくりな弟姉で運営してる家づくり情報センター中津のタカセ姉のヨーコです。
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昨日は大分市まで同業のお店の勉強会に参加させてもらいに行ってました。

その時の話で忘れちゃいけないし、常に自分ができているか見つめ直さないといけないなってことがありました。

うちのお店は、主に『お家を建てたいと思った人が無理のない資金計画ができるようにお手伝い＆アドバイスするところ』です。

無理のない資金計画のためにはライフプランは欠かせないツールです。

ライフプランを作成しながら、

将来を見据えて家計の無駄を無くし、

無理なく住宅ローンを返せて、

安心して暮らしていけるようにする

ことが私たちの仕事だと思ってます。

相談に来る方が一番欲しいのは、『安心した日々』だと思ってます。

あ、めっちゃ真面目なこと書いてるー！！
本日は真面目ですよー。
もうちょっとお付き合いくださいwww

昨日の勉強会で、お客様の本当の不安や悩みを解決してあげることが大事だとありました。

信用できてないうちは当たり障りのないことしかお客様も言わない。

当然ですよね、初めて会った人に心をぱっかーーーんって開ける人なんでそうそういないと私も思います。

でも、信頼関係ができてきたら、「本当は…」「引っかかってるのは…」というふうに奥に隠れてることを話してくれるようになる。

こちらの聴く能力やお客様の言葉から感じ取る能力も必要ですが、信頼関係を気づくことが一番大事だと思いました。

さてその信頼関係。

『思い』を『共感』することだと言われてました。

これって、どんなお仕事でも共通することだなって聞いてて思ったのです。

どんな職業においても、お客様はなんらかの『思い』を持って来られるはず。

その思いを聞き出そうとしますよね、はじめに会話の中で。

その時って目線がこんな感じ。

いらっしゃいませ、こんにちわな感じですよね。

上からでも下からでもなくまっすぐ対等に。

でも、まっすぐ対等だからいいってわけじゃないんです。

本当は何を望んでいるのか、なぜそれを望んでいるのか、どんな悩みが隠れているのか。

共感して初めてわかることがある。

共感できる相手だから話せることもある。

『共感』できると、きっと目線はこうなる。

だから、接客業の私たちはできるだけ早く、お客様と同じ目線で、お客様の本当の『思い』を感じ取れるようにならないといい仕事はできないんだと思います。

私が思う私の仕事でのいい仕事とは、

『お客様が、欲しかった家を手に入れて、住宅ローンを返しながらも、安心した生活が送れるようにお手伝いすること』

そこを忘れないように、もっとお客様一人一人の小さな不安も見つけて、信頼してもらえるように頑張らなきゃなと思ったのでした。

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