どんだけ海に入ってないかなー。
むしょうに、水の中に入りたくなることありません？

そっくりな弟姉で運営してる家づくり情報センター中津のタカセ姉のヨーコです。
（家づくり情報センター中津てどんなとこ？て方はこちら→家づくり情報センターの個性（強み））

先日も書きましたが、子供がちっちゃくて、しかも初めての育児だったりすると、ママはお家から一歩も出らずに、誰とも喋らずに１日を終えることが多いらしい。

ママのストレスが、旦那様にも家族にも悪影響を与えてしまうというお話を少ししたいと思います。

ママはその家の太陽

ママが笑うとみんなが笑う。

ママが元気だとみんなが元気。

そんな話は一度は聞いたことがあるんではないでしょうか。

それはね、ママが家族のみんなに『気』を与えているからなんですよ。

『気』って人間誰しもが持っている生命エネルギー的なもの。

出したり吸収したりしています。みんなね。

大人も子供も赤ちゃんも。

『気』って言葉が使われている言葉を思い浮かべてみてください。

元気、やる気、勇気、負けん気 etc…

体の中から湧いてくる気持ち。

ママは、家族みんなに自分の『気』を出し与えている存在なんです。

家族が今日も元気で過ごせるようにと、毎日自分の『気』を与えているのです。

パパに「いってらっしゃい」と送り出す時に自分の『気』を与えて、パパはその『気』をもらって外で頑張ってお仕事してくれます。

子供たちはママとのふれあいで、ママから『気』をもらって学校や家族以外の人との接触でのストレスと戦ってます。（本人たちは戦っている気はないでしょうが）

外の世界は『気』を使うのです。

気を使い果たしても、家に帰ってきたらまたママが『気』を分けてくれます。

だから毎日元気でいられるのです。

ママはどこで『気』を蓄えるのか？

『気』のバランスを整えることが大事。

出しすぎてもダメ。

蓄えすぎてもダメ。

出し入れがないのもダメ。

パパは家庭で『気』を補充して、外の世界で使ってきます。

「気を使う」って言葉の通り。

使って帰ってきたら、家で美味しいご飯、ママとの会話、子供とのふれあいで、『気』を補充します。

「英気を養う」って言葉の通り。

ママはパパに『気』を与えます。

与えようと思ってなくても勝手に与えています。

子供にもね。

ママは、家族に与えてばっかりなのです。

じゃあ、ママはいつどこで誰から『気』をもらうの？って思いません？

ママが『気』を充電するための時間がお一人様時間

子供を連れててもいいと思います。

赤ちゃんが心配で離れることがストレスになるなら。

でも、たとえ１、２時間くらいでも、一人で友達とランチする時間があるとすごいリフレッシュになると思いません？

家族以外の人と会う、一人でカフェに行ってゆっくりする、公園でぼーっとする、大好きな友達とランチやお茶をする、ほんの数時間一人でゆっくりお昼寝する、そんなことでママは『気』を充電できるのです。

パパと違って気のタンクが大きいから、毎日じゃなくてもいいんです。

週に一回…いやいや、月に１、２回でもママの大きなタンクは満タンになるんです。

一人になる時間

それがママの『気』を蓄える方法。

だから、世の中のパパさん。

お休みの日に数時間でもいいので、子守頑張ってやってみてください。

月に一度でもいいので、ママが一人で遊びに行ける時間が作れるように協力してあげてください。

イライラしたママより、ニコニコしたママの方が、パパも子供たちも大好きなはず。

ずっとずっと家族円満で過ごすためのちょっとしたポイントでした♡

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