こんにちわ、家づくり情報センター中津の高瀬葉子です。
毎月貯金してますか?
と聞かれたらなんと答えますか?
笑顔で「はい!」なのか
気まずい感じで「できてません」なのか。
よくある質問「いくら貯金したらいいですか?」
ライフプラン表を作成するときに、現在の貯金額や毎月の貯蓄額をお伺いします。
貯金ができている、貯金ができてない、どう感じるかは人それぞれです。
毎月3万円貯金していても、「貯金できている」と思う人も入れば「貯金できていない」と思う人もいます。
しっかり計画的に貯金ができている!と言える方の方が少ないと思います。
『貯金は目的を持ってしましょう』とよく言われます。
まず『なんの為にお金を貯めないといけないのか』を明確にしましょう。
車買い替え費用なのか、子供の大学費用なのか、火災保険の更新料なのか、
これから先、『なん年後に』『何にお金が必要なのか』を書き出してみるといいと思います。
とはいえ、とりあえず貯金しとかなきゃ!と思っている方も多いので、理想の貯蓄額を考えて見ましょう。
家計における理想の貯蓄額
こちらでは、家計における貯蓄額が17%になってます。
ただし、家族構成が違ったり、共働きじゃなかったりと条件が違う方も多いともいますので、全項目の%に関しては、参考に…という感じでしょうか。
貯蓄目標、収入の10〜20%
いつもお伝えするのが収入の10〜20%を目標に頑張りましょう!ということ。
これも考え方がいくつかあって、どう計算するか、どう計画するかはそれぞれの家庭によると思ってます。
例えば
現時点で貯蓄0%の方が、急に20%目標にしても難しくて数ヶ月で断念する人が多くなると思います。
現時点が0%に近いなら、まずは5%とか7%目標でいいと思います。
例えば
収入の10%も、手取り収入の10%なのか支給額の10%なのかで、金額はかなり違ってきます。
まずは手取り収入で計算して、そこが楽々できるようになれば支給額で計算する…というのもアリだと思います。
月々で計算して、毎月◯万円貯金と目標立てるものいいし、
年収から年間の貯蓄額を計算して毎月は貯金できないけど、年二回のボーナスで年間貯蓄額を貯金するというのもありだと思います。
自分にあった継続できる方法を見つけよう
将来に必要なお金のため、老後のお金のために貯蓄するので、長期間続かないと意味がありません。
なので、できるだけストレスなく続けられる自分にあった方法を見つけてください。
ちょっとずつでも『できる』ことが自信になりますし、少しずつでも溜まっていくことが『楽しく』なれば継続できますので(^ω^)
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