スタッフ住宅相談ブログ

「借りれる額」ではなく「返せる額」が大事

こんにちわ、家づくり情報センター中津の高瀬葉子です。

当社のメインのお仕事として、住宅購入を検討されているお客様のFP診断をさせていただいてます。

住宅ローンを契約する前に診断する必要性を感じていただいている方が増えてきていると感じている今日この頃です。

家が欲しいと思ったら、最初にすること

住宅購入を考えているお客様に『FP診断』をさせていただいてます。

家を建てるということは、住宅ローンを組むということ。

住宅ローンを組むということは、大きな借金をするということ。

大きな借金をするということは、家計のお金の流れが変わるということ。

お金の流れが変わるということは、自分たちのお金の流れを見直さないといけないということ。

見直さなくても大丈夫!という方も稀にいらっしゃいます。

でもほとんどの方が、見直しておかないと将来大変な時がきますよって方です。

FP診断とは何するの?

一言で言うと

「あなたは〇〇〇〇万円の住宅ローンなら大丈夫でしょう」

という金額を診断します。

よくあるネットの試算では、「年収から」とか「借りたい額から」とか「月々の支払希望額から」計算するようになってます。

が!!

その試算は『借りれる額』がいくらかを出すだけです。

その『借りれる額』が『返せる額』なのかはわからないのです。

返せる額を知ることが大事

住宅ローンは、一般の人であれば一生のうちで経験する借金の中で、一番大きな金額の借金になると思います。

車なら数百万円で、数年の借金ですが

家になると数千万円で、数十年の借金です。

借りれる額よりも、返せる額で家を建てることは、失敗しない家づくりのための第一歩です。

返せる額を知るためには、ライフプン表を作成する必要があります。

えぇ、私がいつも言ってるライフプラン表ですw

自分たちの年間の収入がどれくらいで、一年にどれくらいお金が出ていっているのか。

それを表にして、住宅ローンを組んだらどう変化するのかを見ていきます。

そこまでしないと、将来の予測は立てられないのです。

銀行が貸してくれるから大丈夫。ではなく、自分たちでしっかり将来の予測を立てましょう!

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