ニュースレターは会話のきっかけになる♪

毎月欠かさずに、ニュースレターを当店をご利用いただいたことのあるお客様に送りつけて、早一年ちょっと。

いつもギリギリになるもんだから、こうやって手作業でカットして封入作業して、宛名ラベル貼って…とやっております。

ありがたいことに「もう送らないで」と言われたのは片手で余るくらいで(おるんかいー！！)、他の方々は、我慢して受け取っていただいてる方、くるから読んでやってるよという方、月一だからうざくなく読んでるよって方、毎月楽しみにしているよ！って方と、様々だとと思っております。

このニュースレター、お客様の他に、お友達のお店に置かせてもらったり、お仕事で提携させていただいている工務店さんやハウスメーカーさん等にも訪問させていただき断れないシチュエーションでお渡しさせていただいてます。

でも、私にとって月に一度はお会いする口実にもなるわけです。

さっと渡して、「いらないよ」と言われる前に、サッと帰るので、その時にゆっくり話をするってことはほとんどありません。

先日、もう２月も半分終わったというこの時期に、他の書類の持ち込みもあった工務店さんにニュースレターを持って行きました。

ニュースレターを配りに行くと、みなさんお優しいので社交辞令だと思うのですが「いつも楽しく読んでます」と嬉しいことを言ってくださるのです。それを真に受けて毎月持って行く素直な私なのですがwww

先日は、ニュースレターがきっかけで、いつもよりたくさんお話しできたんです♪

１月号につけてた『MY100リスト』を、使ってるよと言ってくださって。

「まだ○○個しか書けてないけど〜」と言われてたので、こんな風に書いて数増やしてますとか、読書の結果表として使っているとか、私のやり方などの話から、山登りとかパラグライダーやスキューバやりたいとか、映画の話になったりと、いろんな話に膨らみました。

きっとニュースレターを作ってなかったら、仕事に関係ない話ができる関係になるまでまだ数年かかってたかもしれないなーなんて思ったのです。

ニュースレターだけでなく、ブログやFBの投稿なんかも、お友達やお客様との会話のきっかけになっていると思うことってたくさんあって、そんな時は「やっててよかった！」と必ず思うのです。

やり始めの頃は、反応がなかったり、その内容について相手から話を振られることってほとんどないから、「やっても意味がないのでは…」って心折れそうになるんですよね。

でも、続けることで私の顔を見たら、どこかに書いてた、何かの話を思い出してくれて、それがきっかけで会話が弾むこともあるんだなって思えるようになりました。

続けてるから、そういう現象が起きるんだなと思うのです。

私の趣味の地球暦を始めた時も、「とりあえず２年続けてみたら、何かわかってくるよ」と言われました。

日本のことわざにも「石の上にも３年」って言葉があります。

昨今の風潮的に、「合わないならやめればいい」「無理して続けることはない」などの言葉で、始めたことを短期間で辞めてしまうのは悪いことじゃないよ的な感じですが、

私的には、合わないとわかるのには一定期間が必要だと思うし、これは無理だなと判断するにはある程度の期間の我慢や頑張りがあって初めて無理だとわかると思うし、そのものの根本的なことは短期間ではわからないと思っているので、自分に合うか合わないか、自分が好きか嫌いか、なんてことはちょっとやっただけではわかるはずもないと思っています。
(書いてて「わかるはずもない」という決めつけはどうかと自分で思ったが)

でも、これ人に強要しようとは思わないけど、私の中ではもしちょっとヤダなと思っても一定期間頑張って続けるから深いところがわかるという自分なりの確立した考えができてるので、きっとこれからも私はこの考えに沿って判断するんだろうなと思うんですけどね。

一定期間をやり続ける前に、自分のモチベーションが上がる反応があると、必然的に続けることが決定するのです。

そういうわけで、まだまだ私のニュースレターは続きますので、よかったら楽しみに待っててくださいね♡

そっくりな弟姉で運営してる家づくり情報センター中津です。

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