本日は、最近は各月で開催していただいている水田結先生のベビーマッサージ教室でした。
ママ達は、ベビマ数回目の方から、初体験の方までいました。
赤ちゃんは2ヶ月から6ヶ月までの可愛い子達♪
2ヶ月の子が3人いたんですが、大きさも髪の毛の量もwみんなそれぞれ違っていて、生まれた時からみんなオンリーワンなんだなー♡なんて思ったり。
結先生の軽やかな歌声に合わせて、ママ達のタッチケア。
うつ伏せ状態から必死に周りを見ようとする姿ってめっちゃ可愛い♡
いつも最後は赤ちゃんやママの体調のことやタッチケアの大切さのお話など、ちょっとした疑問を聞いたりできる時間です。
終わってからは、体にいいマクロビ弁当でみんなでランチ。
いつもお願いしている『312』さんのもの。
「体にいいもの食べてる~♡」という精神的満足感。
あ、もちろんご飯も美味しいのです♪
ご飯食べながら自己紹介など、せっかく今日一緒になって同じ時間を過ごしたので少しでもお互いのことを知れる時間もとってます。
この時に私から皆さんに質問したんです。
「赤ちゃん連れてて、周りの人にされて嬉しかったことってなんですか?」
知らない人に「赤ちゃん可愛いね~」と話しかけられたとか
電車で家族連れのお父さんが席を譲ってくれたとか
誰にされるよりも旦那さんが手伝ってくれることが凄く嬉しいとか。
田舎あるあるな話だったり、意識して考えてみないと出てこなかったり。
ここにも人それぞれの感じ方があって面白かったなー♪
何となく思ったのは、女性は基本的に男性に対して(育児において)、何かしてくれるとはあまり期待してないのかなっと。
もちろん日頃から協力的な男性がいるのも分かってます。
でも、
男性がしてくれた
旦那さんが手伝ってくれた
ということに感謝の気持ちが出るってことは、男性が何かをしてくれる環境が滅多にないことなのかなーと。
先日何かで読んだ文章で
「男性が育児に参加する」「家事に協力する」って言うのがおかしい。当たり前にやってることならば「参加する」「協力する」という言葉は使わない。元々が「参加してない」「協力してない」からで、当たり前のように夫婦二人でやっていたら「男性が育児をする」「家事をする」でいいはずだ
みたいなことを書いてて。
確かにー!
男性(旦那さん)に対して
「手伝ってくれてありがとう」
「育児やってくれてありがとう」
「家事手伝ってくれてありがとう」
って過剰に思ってる気がする。
思わなくていいと言ってるわけじゃなく、もちろん「ありがとう」って感謝の言葉を伝えるのは大事。
世の男性の皆様、
ほんのちょっとでも手伝ってあげるだけで、、奥様にめっちゃ感謝されますよー!!
ちょっとなにか手伝うだけで奥様の気持ちはかなり満足度アップ!
ぜひぜひ夫婦円満&家庭円満のために、奥様を笑顔にしてあげてくださいね♪
そんなことを思った本日のベビマ教室でした。