こんにちわ、家づくり情報センター中津の高瀬葉子です。
昨日は中秋の名月でしたねー。
綺麗なお月様でした♪
本日朝6時が満月でしたので、今晩も綺麗なお月様が見れると思います♪
10月のフラット35の金利
21〜35年の金利は、ちょっと下がって8月の金利と同じになりました。
ちょっと上がって、ちょっと下がる、って感じが続いてますねー。
20年未満は、下がりましたねー。
金融機関としては、リスクの少ない人(借り入れ期間が短い人)にはちょっと優遇してる感じでしょうか。
今年借入するのと、来年まで待つのはどっちがいいの?
コロナ禍で、お給料が減ったご家庭もありますよね。
先が不安になっている時に大きな借入の住宅ローンを借りるのは不安ですよね。
気をつけていただきたい点は
しっかり試算して、下がった収入でも『返せる額』で借入すること
未来を予測して、失敗しない家づくりの予算を把握してください。
そのためには、ライフプラン表を作成して欲しいのです!
フラット35は、過去2年の年収で審査されます。
(金融機関によっては過去3年のところもあり)
源泉徴収票を提出するので、今年の年収が下がると来年に借入する場合、借りれる金額が下がる可能性があります。
なので、今年のうちに・・・なんて考える方もいらっしゃるかもしれませんが、年収が下がったままだとしたらその金額を返していけるのか?という不安要素がぬぐえません。
その辺りもご家庭によって違いが出てくると思いますので、友達などに相談するのではなく、金融機関に相談するのではなく、工務店さんに相談するのではなく、第三者のプロに相談してくださいね。
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